2004 国際放送機器展


着実に放送地域を拡大している地上波デジタルが最大の話題。カメラだけでなく、16対9の画面に対応したモニターの出展なども目立ちました。放送機器も確実に低価格化が進み、普及に向けて地方局などでの採用を狙った展示も多かったです。
ソニーは、MPEG IMXとDVDCAMの両フォーマットの記録、再生に対応したXDCAMを出展。TBSはH246にも対応した三洋製の携帯電話を展示して、携帯端末向け地上デジタル放送(1セグ放送)のデモブースで実験電波を受信。同端末はH246には対応していないものの、NECも展示していました。
個人的に興味を惹かれたのは松下の「P2 card」システム。SDカード4枚を実装したPCカードサイズの記録媒体「P2 card」を5枚利用したカメラ「P2 cam」、デッキ「P2 deck」などを展示。現在は2GBと4GBの2種類ですが、今後SDの大容量化に伴い、128GBまで実現する予定。

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